ペガサスの理念・特徴

ペガサスの理念と特長、先輩のメッセージをご紹介します。

社会医療法人ペガサスの理念

社会医療法人ペガサスの理念

ペガサスの約束PROMISE

すべての真ん中にいるのは、患者さまです。
はりつめた瞬間(とき)も、案ずる時間(とき)も、そしてゆるやかな日々(とき)も、ともに過ごします。
すべてを支えているのは、人と、町とのきずなです。
どこから見ても、誰にでも、よくわかる病院であり続けます。
ふるえる心に、よりそい。
待ちわびる思いへ、語り。
新たな願いと、手をたずさえ。
一つひとつの生命(いのち)を、まっすぐにどこまでも見つめていきます。

臨地実習の提供体制が充実しています

臨地実習の提供体制が充実しています

臨地実習は、すべてペガサスグループと連携施設、国立病院機構大阪南医療センターにて実施します。

在学生・卒業生インタビュー

一緒に成長するたくさんの仲間が待っています!

■ 2年生

1年生(4期生)
2年生(4期生)
学校を選んだ決め手
オープンキャンパスに参加させていただいた際に、先輩や先生の方が優しく、分からないことがあった時に丁寧に教えてくださいました。
私もそんな先輩や先生の背中を見て頑張っていきたいと思いました。
また、実習室の環境も充実しているので、実際に看護師になったときに困らずにスムーズに援助ができると感じたからです。
ペガ看のいいところ
実習先が充実しているところです。馬場記念病院や大阪南医療センター、ペガサスグループの施設が実習先であり、病院だけでなく、様々な施設で実習させていただくことで、いろんな視点から患者さんとの関わり方を見る事ができると感じました。
また、先生方も親身になって話を聞いてくれるので、相談しやすいところも良いところだと感じました。
1年生(4期生)
2年生(4期生)
学校を選んだ決め手
社会人の学生が多く在籍しているということが、この学校を選んだ一番の決め手です!
看護学校を探していた時、「同じくらいの年齢で看護学校に入学しようとしている人がいるのかなぁ」と不安を抱えていました。
そんな時、この学校が社会人学生の受け入れを積極的に行っていると知り、入学するに至りました。
現在、同じ学年には10人程社会人入学の学生がおり、一緒に勉強・実習に励んでいます!
ペガ看のいいところ
実習先が充実しているところです。馬場記念病院や大阪南医療センター、ペガサスグループの施設が実習先であり、病院だけでなく、様々な施設で実習させていただくことで、いろんな視点から患者さんとの関わり方を見る事ができると感じました。
また、先生方も親身になって話を聞いてくれるので、相談しやすいところも良いところだと感じました。

■ 3年生

3年生(3期生)
3年生(3期生)
入学してから成長したと思うところ
解剖や疾患、それに対する看護のことが徐々に分かるようになってきたことです。
入学したばかりの頃は、看護どころか医療の基本的な知識も持っていなかったです。
正直なところ、心臓や肺はどんな働きしているのか何となく分かるが、膵臓なんて名前しか知らないというレベルでした。
授業を通して、解剖生理・病態生理・看護と繰り返し習っていくうちに少しずつ理解できるようになってきたと感じました。
やりがい
看護といっても、幅広いことを学んでいく必要があります。人体の仕組み・薬・社会福祉制度・法律・接遇など。
それぞれに専門の先生が教えてくださるなかで、医療・看護・福祉の分野で働く先生方の熱い思いを知ることができたことがモチベーションに繋がりました。
苦労したこと
子どものいる時間と勉強する時間の両立が難しく時間の確保ができないことです。ペガサスには、社会人学生もたくさんいます。家庭での生活と学生生活の両立に苦労したときは、同じような環境の学生に話を聞いてもらうこともあります。私以上に大変だろうなと思うママさん学生ももちろんいて、彼女たちが頑張っている姿に私も頑張ろうと思える時があります。
久しぶりの学生生活で、最初地味に苦労したのがiPadでの勉強です。高校を卒業して現役で入学してきた友人たちは、さすが使い慣れていて、便利機能や使いやすいアプリなどを教えてもらったりして、たくさん助けてもらいました。
うれしかったこと
実習では、患者さんのために何かできたなと達成感を味わうよりも、まだまだ反省点ばかりです。
ベッドサイドに通わせてもらった1週間、バイタルサインを測定したり、ケアをする中で、私が患者さんのために何かしてあげられるというよりも、患者さんに協力していただくという感じでした。
そんな中、実習最終日に患者さんに挨拶伺ったとき、患者さんが手を差し出してくれて、がっちりと握手を交わしてくれる、ということがありました。
「ありがとう、頑張ってね」と、固い握手をしてもらい、患者さんにとってもプラスの1週間だったのかなと思えました。
3年生(3期生)
3年生(3期生)
入学してから成長したと思うところ
グループワークを通して人を頼ることが、ちょっとずつできるようになったところです。
前職は営業だったのでひたすら競う仕事をしていたのもあり、自分で解決させてしまうクセがありました。
でも、グループワークで自分より若い人が積極的に参加している姿を見て、少しずつ頼り方がわかってきました。
苦労したこと
家族もそうですが、学校が子育てにとても理解があり、今のところ苦労したなって思うことはないです。
一年生の清潔の試験前に放課後練習しないといけなくて、5回ほどお迎えを母にお願いしました。例え5回でもお願いできない環境にある方もいると思いますが、多分先生に言ったら昼休みにさせてくれたりすると思います。それくらい融通が効くので学校の協力体制にとても助かっています。
うれしかったこと
試験が終わったら先生が、日本一取ったのかってくらい褒めてくれるところです。褒めて伸ばすスタイルなので、無駄なプレッシャーはなく、やる気がある時に勉強しています。
もし、何やっても怒ってるような先生だったら、「やる気がある時」っていうのが私にはないと思います。

■ 卒業生

卒業生
卒業生 2年目
現在どんな業務をしていますか?
外来で救急の受け入れや診療の補助、検査の介助を行っています。 救急の受け入れでは救急搬送されてきた患者に対して症状などを観察し、初期評価を行い、処置や検査を勧め、患者の苦痛を取り除き、生命の危機的状況にある患者も助けることが出来るよう日々看護を行っています。
診療の補助では先生の診察を行う中で患者に対して処置がある際に、必要な物品を用意したり、患者の状態を確認しながら先生がスムーズに診療を行えるように補助しています。
検査の介助では、脳や心臓の血管内治療に入り、患者の状態やバイタルを確認しつつ、記録を行い医者からの指示がある際はそれに応じて対応していきます。
ペガサス大阪南看護学校で学んで現在役に立っていることは何ですか?
外来では、採血や注射、点滴をとることが非常に多いため、看護学校で看護技術の演習の際にそれらの看護手順を学べたことはとても役に立っていると感じました。
また、国試前に学校での勉強会が何度かありましたが、そこで疾患や疾患から考えられる症状、解剖など分野に限らず幅広く教えていただいたことは、現在救急患者の症状の観察やそこからなにが疑われるかを考える過程で非常に役に立っていると感じました。
看護師を一年間やってみてどんな気持ちですか?
看護師を一年間して私は、考える力がとても身についたと感じました。
初めの頃は患者に対して医師や先輩から指示された業務を疑問を持たず行っていることが多かったですが、今では救急搬送されてきた患者に対してどのようなことが考えられるか予測し、準備をしたり、指示されたことに関してはなぜ行うか目的を考え、1つ1つの行動や看護に疑問を持ちながら業務にあたることが出来るようになったと感じました。
しかし、まだ知識・経験不足の部分が多くあるため、日々の勉強を怠らずにしなければいけないと一年間働いて強く感じました。
これからも救急では常に死と隣り合わせであることを意識し、初心を忘れず看護を行いたいと思います。

★2025年 卒業生 進路状況★

主な就職先

馬場記念病院
ペガサスリハビリテーション病院
大阪南医療センター
浅香山病院
生野病院
和泉市立総合医療センター
医誠会国際総合病院
大阪母子医療センター
大阪赤十字病院
大阪警察病院
大阪羽曳野医療センター
大阪ろうさい病院
樫本病院
岸和田徳洲会病院
紀和病院
近畿大学病院
堺市立総合医療センター
住友病院
清恵会病院
富永病院
日本生命病院
阪南中央病院
東大阪生協病院
八尾市立病院
八尾徳洲会総合病院
行岡病院
淀川キリスト教病院
ラポール会青山病院